児童のようす

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(2)

 1・2年生は「あったらいいな、こんなもの」をテーマに、自分の発想を絵と作文でまとめて発表しました。3・4年生「私の地域PRポスター」をテーマに、タブレット端末を駆使してふるさと大浦をPRするキャッチコピー付きのポスター広告づくりに挑戦し、発表しました。

 低・中学年でも、発表するだけでなく、質問や意見を交流する学びが育ってきています。

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(1)

 全校児童が夏の探究課題を発表する「未来学サマープレゼンテーション2022」の参観を実施しました。保護者の方々に加え、学校運営協議会大浦夢プロジェクト、舞鶴市役所の方々、京都府立大学舞鶴工業高等専門学校の先生方にも参加していただき、質問や助言をいただくことができました。

 体育館では、5・6年生が「SDGsで創る大浦の未来」と題したポスターセッションを行いました。地域や専門家の先生方からの指導や助言が、子どもたちの探究心に火をつけたようです。

 

9月9日(金)防災訓練実施

 舞鶴市に大きな地震が発生し、火災が起こったという想定で、防災訓練を実施しました。予告なしでの実施でしたが、どの児童も落ち着いて行動することができました。これからも大切な命を守る訓練は続けていきます。

9月5日(月)3・4年生「地域PRポスター」の工夫

 3・4年生の大浦未来学では、自分が住む地域をPRするポスターをタブレット端末でつくる学習をしています。この日は、いさざ会館から浦岡先生に御来校いただき、美術の専門的な視点から大切にしたいポイントを教えていただきました。「玄関に鍵がいっぱい付いているようなポスターでなく、誰もが扉をあけてみたくなるようなポスターがよい」と教えてくださいました。

9月2日(金)夏の探究課題の仕上げ

 来る9月10日(土)には「大浦未来学サマープレゼンテーション2022」を実施し、全校児童が保護者や専門家の方々に研究成果の発表を行います。思い思いに準備をしてきた夏の探究課題を学級内で発表し、もっとわかりやすく、もっと明確に伝えられるようにと、仕上げの作業に入っています。当日が楽しみです。