1月27日(土)の大浦未来学みんなの参観日まであと4日。ステージ発表に向けて全校練習が始まりました。赤れんがパークのステージをイメージしながら立ち位置を確認したり、声の大きさを確認したり準備に余念がありません。全校児童が一丸となって準備しています。
「全校の様子」の記事一覧
延期になっていた短縄跳び大会を実施しました。練習してきた跳び方でベスト記録を出そうと懸命に頑張りました。
京都大学と舞鶴市が共同して「舞鶴における人と海のかかわり」について調査研究を行うということで、本校児童が調査研究に協力しました。京都大学フィールド科学教育研究センターの先生方からは、「里海」や「環境DNA」等についてわかりやすく教えていただきました。ありがとうございます。
同志社大学心理学部教授の田中あゆみ先生を講師にお招きし、「児童の体力とモチベーションの向上」について教職員研修を行いました。3学期には、低学年を中心に体つくり運動の実践を共同研究させていただきます。
本日、2学期終業式を終えることができました。子ども達は通知表や作品等を手に「よいお年を」とあいさつを交わして家庭・地域へと帰っていきました。安全・安心で有意義な冬休みにしてくれることを期待しています。
ナイフを持った不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。訓練では舞鶴警察署と校区の駐在所から警察官の皆さんに指導していただきました。児童は「いか・の・お・す・し」を再確認したり、教職員はサスマタの使い方を学んだりすることができました。
12月も後半になりました。もうすぐやってくるクリスマスに向けて図書室も模様替えです。
現在、人権旬間の取組中です。オープニング集会では、今年度のテーマを全校児童で確認し合い、各学年での学びにつなげています。一人一人が大切にされ、安心して過ごせる学校をともに創っていきたいと思います。
12月1日には、舞鶴市教育委員会指定「小中一貫教育モデル校区」研究発表会を開催し、舞鶴市内外の先生方、保護者、地域の皆様に御来校いただき、子ども達の学びの姿をご覧いただくことができました。研究テーマ「総合的な学習の時間(未来学)を核とした子どもが主役になる学びの創造」のとおり、開会から閉会まで子ども達が積極的に学びの成果を発信する機会となりました。
小中一貫教育研究発表会がいよいよ明日に迫ってきました。全体会の会場となる体育館の準備も終わり、明日を待つだけとなりました。児童生徒主体の今までにない研究発表会です。本番が楽しみです。