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5月26日(金)6年生「雄島参り事前学習」

 6月1日に実施される「雄島参り」には、例年6年生が参加させていただき、地域の伝統行事を体験する貴重な機会となっています。この日は、学校運営協議会委員の徳永様に御来校いただき雄島参り事前学習を行いました。NHK京都放送局“京いちにち”の取材も受けています。

 

5月25日(木)5年生大浦未来学「干物づくり体験」

 5年生が野原漁港で「干物づくり体験」「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。漁協の方々に指導していただきイカとトビウオの干物を上手に作ることができました。また、漁業とSDGsについての学習の後、海岸でマイクロプラスチックとペットボトル回収の体験を行いました。日本国内だけでなく、海外からの漂着ごみも多いことを学ぶことができました。

 

5月24日(水)5・6年生「アーチストさんとの田植え」

 舞鶴市に魅力を感じてくださっているアーチストの皆さんと一緒に5・6年生が「田植え体験」を行いました。慣れない田んぼの作業に苦戦しましたがきれいに植え終わることができました。田植えの後は、「教えてアーチストさん」として音楽や芸能のお仕事のご苦労や舞鶴・大浦の魅力等についてインタビューを行いました。

 宗本康兵さん、南野陽子さん、休日課長さん、中嶋ユキノさん、竜馬さん、室牛地域の皆さんありがとうございました。

 

5月11日(木)4・6年生「ドローン体験」

 4年生と6年生は昨年度から京都府立大学公共政策学部と連携して大浦未来学を学んできました。この日は、「ドローンを活用した地域づくり」を研究する学生さんと、若狭ドローンクラブの皆さんに来校していただき、ドローン体験教室を実施しました。ドローンの活用方法を学生さんと一緒に考えたり、シミュレーターを使った操作の練習等、充実した体験をすることができました。

4月21日(金)5年大浦未来学「フィールドワーク」

 大浦未来学2023が本格的に動き出しました。5年生は、地域に住まう皆さんが「ふるさと大浦」にどんな魅力や課題を感じているのかを理解するため、平地区・赤野地区にフィールドワークに出かけました。どの方もお仕事中にもかかわらず、いろいろなお話をしてくださり、たくさんの発見をすることができました。

4月17日(月)食品ロス対策メニュー

 昨年度の4年生は大浦未来学のなかで「食品ロス」をなくすため、廃棄される食材を使ったメニュー開発を行いました。その成果を「舞鶴ふるるファーム」様に提案したところ、レストランで商品化をしていただくことができました。

4月5日(水)ふるるファーム「イワっちゃん」パネル

 今春の卒業生たちが、大浦未来学で作った舞鶴特産岩ガキのキャラクター「イワっちゃん」の顔はめパネルが、舞鶴市瀬崎のふるるファームさんに設置されました。特産物で地域を元気にしたいという願いを込めて作ったパネルです。多くの人々に楽しんでもらい、大浦のPRにつながってほしいと願っています。

 

 

3月7日(火)6年生「パパレモン植樹」

 校区では地域活性化の一つとして、「親が子どもに残したい地域農業」をコンセプトに「大浦パパレモン」プロジェクトが進んでいます。地域の資源を有機肥料に使い“皮まで安心して食べられるレモン”を生産する地域の皆さんと6年生が、レモンの植樹に挑戦しました。

 

 

2月28日(火)5年生「総合的な“交流”の時間」に参加

 2月24日(金)、5年生が京都府立大学公共政策学部窪田研究室主催の行事「総合的な“交流”の時間」にオンデマンドで参加しました。府立大学の大学生や西舞鶴高校と園部高校の高校生の皆さんに、未来学コンサートの動画で「持続可能なふるさと大浦」について伝えました。

2月24日(金)4・6年生「大浦未来ファーム2023」

 4年生と6年生は、校区にある舞鶴市農業公園「舞鶴ふるるファーム」と共同で、SDGsキャンペーン「大浦未来ファーム2023」を行います。まずは社長さんや従業員の皆さん、大浦地域活性化センター所長さんとの“合同企画会議”です。緊張感のある中、自分たちのアイデアを積極的にアピールし、実現に向けて企画を検討することができました。

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