タグ:SDGs

9月6日(水)サマープレゼンテーション2023(5・6年)

 9月3日(日)午後には、今年も夏の探究活動を発表するサマープレゼンテーション2023を開催しました。5・6年生の発表は体育館でのポスターセッションです。自分の興味関心に沿ったテーマで仮説を立て、実験したり観察したり「体験的な学び」を大切に発表しました。保護者・地域の皆様のほか、京都府立大学同志社大学京都教育大学舞鶴工業高等専門学校の先生方にも参加していただき、御指導をいただくことができました。

6月29日(木)5年生プレゼンテーション参観

 5年生朝の会のプレゼンテーションを教職員が参観しました。「住み続けられる町づくりにロボットを使いたいが、資金をどうするのか?」をテーマにプレゼンテーションと討議を行いました。壁に掲示された「プレゼンテーションの技」を使って伝える・聴く・交流するという活動が充実していました。

 

6月20日(火)4年生大浦未来学「ドローンの可能性」

 4年生の大浦未来学では、京都府立大学公共政策学部の窪田先生と池田先生をお招きし、自分たちが考えたドローンの活用方法を提案しました。「ドローンを使って海産物の密猟を取り締まることはできないか?」といったアイデアも飛び出し、活発な授業になりました。

6月19日(月)日本生活科・総合的学習教育学会

 6月17日(土)~18日(日)に神奈川県の相模女子大学で行われた、日本生活科・総合的学習教育学会にて「大浦未来学」の実践を発表しました。ご来場いただいた皆様からたくさんのご意見・ご感想をいただくことができました。引き続き「ふるさと大浦を学びの場とするPBL」の充実に努めます。

 

6月7日(水)5・6年生「環境問題」特別講義

 5・6年生の大浦未来学では、同志社大学の原田禎夫准教授から「海洋プラスチックごみ」について特別講義を受講しました。冠島(雄島)参りや野原のマイクロプラスチック回収体験をとおして環境問題への意識が高まっている子どもたちは、熱心にお話を聞き、たくさんの質問をしていました。野原観光協会や環境ボランティア、新聞やラジオの方々も来校されました。

6月1日(木)6年生「雄島参り」

 天候にも恵まれ、6年生が雄島参りに参加することができました。初めて漁船に乗船したり、冠島(雄島)に上陸したりすることに緊張していた児童ですが、野原・小橋・三浜地域の関係者の皆様の御支援により、貴重な体験をすることができました。ふるさと大浦の一員であることの誇りを感じることができた一日でした。ありがとうございます。

 

5月26日(金)6年生「雄島参り事前学習」

 6月1日に実施される「雄島参り」には、例年6年生が参加させていただき、地域の伝統行事を体験する貴重な機会となっています。この日は、学校運営協議会委員の徳永様に御来校いただき雄島参り事前学習を行いました。NHK京都放送局“京いちにち”の取材も受けています。

 

5月25日(木)5年生大浦未来学「干物づくり体験」

 5年生が野原漁港で「干物づくり体験」「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。漁協の方々に指導していただきイカとトビウオの干物を上手に作ることができました。また、漁業とSDGsについての学習の後、海岸でマイクロプラスチックとペットボトル回収の体験を行いました。日本国内だけでなく、海外からの漂着ごみも多いことを学ぶことができました。

 

5月24日(水)5・6年生「アーチストさんとの田植え」

 舞鶴市に魅力を感じてくださっているアーチストの皆さんと一緒に5・6年生が「田植え体験」を行いました。慣れない田んぼの作業に苦戦しましたがきれいに植え終わることができました。田植えの後は、「教えてアーチストさん」として音楽や芸能のお仕事のご苦労や舞鶴・大浦の魅力等についてインタビューを行いました。

 宗本康兵さん、南野陽子さん、休日課長さん、中嶋ユキノさん、竜馬さん、室牛地域の皆さんありがとうございました。