カテゴリ:5年生

10月12日(木)5年生パパレモンの学習

 「親が子どもに残したい地域農業」をコンセプトにレモン生産に挑戦されている大浦パパレモンプロジェクト。5年生は、このレモンを地域活性化へとつなげる工夫を考え、生産者の方から直接お話をうかがいました。

9月12日(火)5年生大浦未来学

 5年生の未来学のテーマは、「住み続けられる大浦にするために〜大浦の良さを生かした新しい仕事&マイナスをプラスに〜」です。この日は、大浦の海ごみ問題を解決するための行動を議論しました。なかなか解決策が見つかりませんが懸命に考えて、議論しています。

9月8日(金)知的財産マインド特別授業

 9月5日には、5年生を対象に弁理士会関西会の「知的財産マインド特別授業」を実施しました。普段はあまり気にすることがない「特許」「著作権」等をテーマに演劇を交えて、楽しく・わかりやすく教えてくださいました。

7月7日(金)5年生野外活動

 5年生が1泊2日で野外活動を行いました。若狭湾青少年自然の家でカッター訓練やキャンプファイヤー等、朝来小学校の友達と一緒に汗を流し、真剣にそして楽しく過ごすことができました。

6月29日(木)5年生プレゼンテーション参観

 5年生朝の会のプレゼンテーションを教職員が参観しました。「住み続けられる町づくりにロボットを使いたいが、資金をどうするのか?」をテーマにプレゼンテーションと討議を行いました。壁に掲示された「プレゼンテーションの技」を使って伝える・聴く・交流するという活動が充実していました。

 

5月25日(木)5年生大浦未来学「干物づくり体験」

 5年生が野原漁港で「干物づくり体験」「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。漁協の方々に指導していただきイカとトビウオの干物を上手に作ることができました。また、漁業とSDGsについての学習の後、海岸でマイクロプラスチックとペットボトル回収の体験を行いました。日本国内だけでなく、海外からの漂着ごみも多いことを学ぶことができました。

 

4月21日(金)5年大浦未来学「フィールドワーク」

 大浦未来学2023が本格的に動き出しました。5年生は、地域に住まう皆さんが「ふるさと大浦」にどんな魅力や課題を感じているのかを理解するため、平地区・赤野地区にフィールドワークに出かけました。どの方もお仕事中にもかかわらず、いろいろなお話をしてくださり、たくさんの発見をすることができました。

4月17日(月)食品ロス対策メニュー

 昨年度の4年生は大浦未来学のなかで「食品ロス」をなくすため、廃棄される食材を使ったメニュー開発を行いました。その成果を「舞鶴ふるるファーム」様に提案したところ、レストランで商品化をしていただくことができました。

2月28日(火)5年生「総合的な“交流”の時間」に参加

 2月24日(金)、5年生が京都府立大学公共政策学部窪田研究室主催の行事「総合的な“交流”の時間」にオンデマンドで参加しました。府立大学の大学生や西舞鶴高校と園部高校の高校生の皆さんに、未来学コンサートの動画で「持続可能なふるさと大浦」について伝えました。

2月23日(木)5年生「総合的な“交流”の時間」に向けて

 2月24日(金)には、京都府立大学公共政策学部窪田研究室が主催する「総合的な“交流”の時間」が実施され、本校5年生が「未来学コンサート」でオンデマンド参加します。この日はそのVTR撮影でした。

 公共政策学部の大学生や西舞鶴高校と園部高校の高校生、南丹市役所の方々と地域づくりについて“交流”を行います。

2月22日(水)「朝の会」教職員参観

 本校は「伝える力・表現する力」をはぐくむため、朝の会を中心に全校児童がスピーチやプレゼンテーションの学習を充実させています。この日は、5年生の朝の会を全教職員で参観し研修を行いました。

 本校ではICTを使ったプレゼンテーションは当たり前になっていますが、児童相互の活発なディスカッションや根拠を添えた発言に加え、「ウェビング法」を用いた思考の可視化など、様々な仕掛けのある朝の会が行われています。

2月1日(水)5年生「生き生き集会」

 今年度最後の生き生き集会は、5年生の発表でした。国語で学んだ「伝記」について、アンパンマンの原作者やなせたかしさんを題材にして発表しました。最後は自分がなりたい将来の姿も伝えることができました。これからも集会活動をはじめ、あらゆる場面で「話す・聴く・読む・書く・伝える・表現する」ことを大切にしていきます。

12月12日(月)5年生「未来学ミーティング」

 今週は未来学ミーティング(小小連携の未来学交流会)を学年別に行います。

 まず初日は5年生です。5年生のテーマは「つながろう、伝えよう ~住みやすい大浦を目指して~」で、漂着ごみで楽器を作ってごみのない住みやすい地域づくりをアピールします。タブレット端末のアプリを使った楽器演奏や合唱、クイズ等、工夫をこらした発表でしっかりとメッセージを伝えることができています。

11月29日(火)5年生「プログラミング授業」

 舞鶴工業高等専門学校の井上准教授に御来校いただき、プログラミングの学習を行いました。タブレット端末のアプリ「スクラッチ」の基本操作、「きらきらぼし」の曲をプログラミングで奏でること等を教えてくださり、プログラミングが身近に感じられる授業でした。

11月14日(月)5年生算数科「平均」

 5年生の算数科では「平均」について学習します。授業ではICTで課題を提示しながらも、水の量を具体的に操作して平均の意味や算出の仕方について学びました。ICTか具体物かという選択ではなく、学習効果を上げるための折衷型で学びを深めます。

11月9日(水)5年生「大浦未来学地域交流」

 昨日のクリーン作戦終了後、5年生は大浦未来学で探究する「つながろう・つたえよう~住みやすい大浦~」の実現に向け、地域の皆さんと一緒に「こんな大浦にしたい!」をテーマに考えました。ゴミや竹で作った楽器にも興味をもってくださり、動画の撮影にも快く参加してくださいました。御協力をありがとうございました。

11月7日(月)舞鶴高専杯プログラミングコンテスト

 昨日、舞鶴市政記念館ホールで「第2回舞鶴高専杯プログラミングコンテスト」が実施され、5年生の児童6名が参加しました。大浦未来学や毎日のプレゼンテーション活動で鍛えたアウトプットの力を発揮し、自分の考えを堂々と発表することができました。優秀賞を受賞した児童もおり大きな自信になりました。

11月1日(火)5年生「プログラミングコンテストに向けて」

 11月6日(日)に「舞高専杯プログラミングコンテスト2022」が赤れんがパークで開催され、本校5年生がアイデア部門に参加します。プログラミングやICTを使い、地域貢献やSDGsの17の目標を達成するためのアイデアを発表します。この日は校長室でプレゼンテーションのリハーサルを行いました。どの児童も自信をもって表現・発信ができそうです。

10月26日(水)5年生「社会見学」

 10月25日(火)5年生が阪神地区に社会見学に行きました。朝日新聞社阪神工場人と防災未来センターを見学しました。新聞社では、新聞が作られる工程を詳しく教えていただきました。人と防災未来センターでは、阪神淡路大震災の状況を大型映像等で体感する等、日頃の安全意識の向上につながる学習をすることができました。

10月18日(火)5年生野外活動

 10月14日(金)には、5年生が朝来小学校と一緒に「野外活動」に行きました。新型コロナウイルス感染症の影響で延期になったり、行程が日帰りになったりしましたが、国立若狭湾青少年自然の家で活動することができました。若狭塗り箸づくりやカッター訓練等、楽しみながら充実した体験活動を行うことができました。

9月20日(火)5年生大浦未来学「竹で楽器作り」

 5年生の大浦未来学では、「海岸のごみで音楽を奏でる」ことに挑戦しています。

 この日は、楽器演奏をされている保護者の糀谷さんに御来校いただき、間伐竹を使った楽器作りを教えていただきました。慣れない作業に随分と苦戦しましたが、個性あふれる音がする弦楽器が完成しました。

9月12日(月)5年生「朝の会」Renewal

 5年生は、アウトプットする力をはぐくむため、毎日朝の会でプレゼンテーションの活動を続けています。2学期はプレゼンテーションされた話題をペアで話し合い、発表する。出てきた考えをウェビングで可視化して振り返るという形式を取り入れています。新しい学級の挑戦から学びを深めたいと思います。

7月5日(火)5年生大浦未来学「漂着ゴミで楽器づくり」

 5年生の大浦未来学では、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」に関心を持って学んでいます。その学習の一つとして学校近くの海岸に漂着した流木やペットボトルなどのゴミを再利用した「楽器づくり」に挑戦しています。思った以上に難しいですが、一生懸命に挑戦しています。


7月4日(月)校内授業研究会

 5年生国語科「みんなが過ごしやすい町へ」を題材に校内教職員研修会を行いました。報告文の指導について、ICTの効果的な活用はもとより、大浦未来学と関連づけたカリキュラムマネジメントの視点も大切にした授業づくりを研究しました。

6月30日(木)5年生「野原地区体験学習」

 良い天気に恵まれ、5年生が今年も野原漁協での「干物づくり体験」と海岸での「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。干物づくりでは初めて包丁で魚を捌く児童もいましたが、地域の方々の手解きでおいしそうに仕上がりました。その後は海の豊かさを守るSDGs講話と漁協の施設説明していただき、午後は、マイクロプラスチックの回収を行いました。漁協、地域の皆様にはていねいに御指導いただき、ありがとうございます。

5月9日(月)5年生大浦未来学「地域の方にインタビュー」

 5年生の大浦未来学では、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に注目して学習しています。まずは、地域にお住いの皆さんに大浦の魅力や期待することなどをインタビューを行いました。「自然が豊かで住みやすい」「大人も子どもも挨拶ができる地域になってほしい」等、貴重な意見をたくさんいただくことができました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

4月25日(月)5年生「朝の会 プレゼンテーションタイム」

 5年生の朝の会では、プレゼンテーションタイムが始まりました。毎日一人ずつ自分が発信したいことをタブレット端末で資料を作ってプレゼンテーションを行います。聴いた児童は、自分の意見や感想をしっかりと言葉にしてフィードバックします。

 本校が大切にしたい「話す・聴く・読む・書く・伝える・表現する」という力をはぐくむ活動として、全学年でスピーチやプレゼンテーションの学習を継続的に行います。

3月15日(火)5年生大浦未来学「アクセサリー展示」

 5年生が大浦未来学で作ったマイクロプラスチックを利用したアクセサリーを、赤れんがパーク3号棟2階「Coworkation Village MAIZURU」に展示していただいています。是非お立ち寄りいただき、御覧になってください。舞鶴市役所生活環境課の皆様、御協力をありがとうございます。


 

 

1月25日(水)5年プログラミング学習

 5年生は、Scratch(スクラッチ)というソフトを使ってプログラミング学習を行いました。画面上でブロックをつなげることでキャラクターを操作して簡単なアニメーションを作ることができます。単に動かすだけではなく、算数で学んだ辺や角の特徴を考えながらプログラムしていくことで、創造性や問題解決する力につなげます。