タグ:大浦未来学

7月28日(木)ビーチコーミングin竜宮浜

 昨日は、舞鶴市役所生活環境課の主催で「ビーチコーミングin竜宮浜」が行われ、本校6年生児童とその保護者らが参加しました。海岸の清掃活動の後は「ととのいえ」にて、拾った漂流物を利用した作品づくりをしました。夏休みも地域でSDGsに取り組みます。

7月15日(金)6年生大浦未来学「ヒラメの魅力を伝えよう」

 京都府漁協大浦支部の倉内様に御来校いただき、ヒラメをはじめとする舞鶴で水揚げされる魚を使った地域活性化についての学習を行いました。漁獲量の少ない高級魚ヒラメを使った料理のことや、地域の空き家を利用した料理教室の開催など、様々なアイデアが出てくる授業になりました。御協力ありがとうございました。

7月14日(木)6年生大浦未来学「大浦のお米の魅力」

 令和3年度 第5回「京のプレミアム米コンテスト」最高金賞を受賞された校区の米農家の岡山様に御来校いただき、「大浦のお米の魅力を伝えて地域を活性化する方法」について学習しました。美味しいお米を栽培する方法等について詳しく教えていただき、地域振興につながるたくさんのヒントを得ることができました。ありがとうございました。

 

7月12日(火)6年生大浦未来学「ワカメで大浦をPR」

 6年生の大浦未来学では、京都大学舞鶴水産実験所教授の益田玲爾先生をお招きし、「大浦産のワカメを使って地域の魅力をつたえよう」をテーマに学習しました。水産資源をPRして地域づくりをしようとする子どもたちの思いと、大学の先生の専門的な視点がつながる場面も多く、大変意義深い学習になりました。

 

7月6日(水)6年生大浦未来学「牡蠣養殖について」

 6年生の大浦未来学のテーマは「大浦の魅力を自慢しよう」です。大浦の魅力を発信することで関係人口を増やしたり、移住定住につなげたりできないものかと考えています。この日は、地元で牡蠣養殖をされている岡山様から「舞鶴産牡蠣のPR」について教えていただきました。おいしい牡蠣の魅力を発信する工夫をたくさん知ることができました。ありがとうございました。

7月5日(火)5年生大浦未来学「漂着ゴミで楽器づくり」

 5年生の大浦未来学では、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」に関心を持って学んでいます。その学習の一つとして学校近くの海岸に漂着した流木やペットボトルなどのゴミを再利用した「楽器づくり」に挑戦しています。思った以上に難しいですが、一生懸命に挑戦しています。


6月30日(木)5年生「野原地区体験学習」

 良い天気に恵まれ、5年生が今年も野原漁協での「干物づくり体験」と海岸での「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。干物づくりでは初めて包丁で魚を捌く児童もいましたが、地域の方々の手解きでおいしそうに仕上がりました。その後は海の豊かさを守るSDGs講話と漁協の施設説明していただき、午後は、マイクロプラスチックの回収を行いました。漁協、地域の皆様にはていねいに御指導いただき、ありがとうございます。

6月29日(水)6年生「朝の会プレゼンテーション」

 6年生の朝の会のプレゼンテーションを京都府立大学公共政策学部の窪田先生、池田先生が参観してくださいました。この日はSDGsの「海の豊かさを守ろう」が発表のテーマでした。プラスチックゴミ問題や啓発看板設置についての考えたり、さらには道徳や社会科の学習と関連づけたたり、大変充実した話合いになりました。一人一人が主体性をもって学んでいます。

6月22日(水)4年生「すてないでレンジャー」

 4年生は大浦未来学で食品ロスについて探求しています。この日の生き生き集会では、学習の成果を「すてないでレンジャー」の劇にアレンジして発表しました。“MOTTAINAI”の精神や4R(Reduce・Reuse・Recycle・Respect)等、SDGsの推進につながる内容をわかりやすくコミカルに発表することができました。