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7月12日(火)6年生大浦未来学「ワカメで大浦をPR」
6年生の大浦未来学では、京都大学舞鶴水産実験所教授の益田玲爾先生をお招きし、「大浦産のワカメを使って地域の魅力をつたえよう」をテーマに学習しました。水産資源をPRして地域づくりをしようとする子どもたちの思いと、大学の先生の専門的な視点がつながる場面も多く、大変意義深い学習になりました。
7月6日(水)6年生大浦未来学「牡蠣養殖について」
6年生の大浦未来学のテーマは「大浦の魅力を自慢しよう」です。大浦の魅力を発信することで関係人口を増やしたり、移住定住につなげたりできないものかと考えています。この日は、地元で牡蠣養殖をされている岡山様から「舞鶴産牡蠣のPR」について教えていただきました。おいしい牡蠣の魅力を発信する工夫をたくさん知ることができました。ありがとうございました。
7月5日(火)5年生大浦未来学「漂着ゴミで楽器づくり」
5年生の大浦未来学では、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」に関心を持って学んでいます。その学習の一つとして学校近くの海岸に漂着した流木やペットボトルなどのゴミを再利用した「楽器づくり」に挑戦しています。思った以上に難しいですが、一生懸命に挑戦しています。
6月30日(木)5年生「野原地区体験学習」
良い天気に恵まれ、5年生が今年も野原漁協での「干物づくり体験」と海岸での「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。干物づくりでは初めて包丁で魚を捌く児童もいましたが、地域の方々の手解きでおいしそうに仕上がりました。その後は海の豊かさを守るSDGs講話と漁協の施設説明していただき、午後は、マイクロプラスチックの回収を行いました。漁協、地域の皆様にはていねいに御指導いただき、ありがとうございます。
6月29日(水)6年生「朝の会プレゼンテーション」
6年生の朝の会のプレゼンテーションを京都府立大学公共政策学部の窪田先生、池田先生が参観してくださいました。この日はSDGsの「海の豊かさを守ろう」が発表のテーマでした。プラスチックゴミ問題や啓発看板設置についての考えたり、さらには道徳や社会科の学習と関連づけたたり、大変充実した話合いになりました。一人一人が主体性をもって学んでいます。
6月22日(水)4年生「すてないでレンジャー」
4年生は大浦未来学で食品ロスについて探求しています。この日の生き生き集会では、学習の成果を「すてないでレンジャー」の劇にアレンジして発表しました。“MOTTAINAI”の精神や4R(Reduce・Reuse・Recycle・Respect)等、SDGsの推進につながる内容をわかりやすくコミカルに発表することができました。
6月20日(月)未利用魚コンポストの成果
今春卒業した子どもたちが大浦未来学で探求した「未利用魚コンポスト」で施肥した学校の畑。栄養が行き届いているようで、ミニトマトやナスが元気に生育しています。学んだ成果がこうして結果になって表れると嬉しいものです。
6月17日(金)4年生「生き生き集会の準備」
6月22日(水)に行われる生き生き集会(学年別学習発表会)は、4年生が担当です。昨年は「SunSun星人大失敗」でユーモアあふれる発表を見せてくれた4年生。今年も小道具づくりから丁寧に準備を進めています。当日の発表が楽しみです。
6月1日(水)6年生雄島参り(その2)
6年生雄島参りの様子です。
6月1日(水)6年生雄島参り
日本海に浮かぶ冠島(通称…雄島:おしま)にある老人嶋神社に参拝する「雄島参り」に、6年生が3年ぶりに随行させていただきました。コロナ禍により地域の役員さんと漁業関係者の方の神事のみの実施でしたが、地元小学生の貴重な体験の機会ということで特別に御配慮をいただきました。
御支援いただきました野原・三浜・小橋地区の関係者の皆様に心より感謝申しあげます。