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9月20日(火)5年生大浦未来学「竹で楽器作り」
5年生の大浦未来学では、「海岸のごみで音楽を奏でる」ことに挑戦しています。
この日は、楽器演奏をされている保護者の糀谷さんに御来校いただき、間伐竹を使った楽器作りを教えていただきました。慣れない作業に随分と苦戦しましたが、個性あふれる音がする弦楽器が完成しました。
9月13日(火)学校玄関の作品掲示
学校の玄関を入ると、3・4年生が夏休みに作成し、先日のサマープレゼンテーションで発表した「私の地域PRポスター」が掲示されています。タブレット端末を使って作った自信作です。
9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(2)
1・2年生は「あったらいいな、こんなもの」をテーマに、自分の発想を絵と作文でまとめて発表しました。3・4年生は「私の地域PRポスター」をテーマに、タブレット端末を駆使してふるさと大浦をPRするキャッチコピー付きのポスター広告づくりに挑戦し、発表しました。
低・中学年でも、発表するだけでなく、質問や意見を交流する学びが育ってきています。
9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(1)
全校児童が夏の探究課題を発表する「未来学サマープレゼンテーション2022」の参観を実施しました。保護者の方々に加え、学校運営協議会や大浦夢プロジェクト、舞鶴市役所の方々、京都府立大学と舞鶴工業高等専門学校の先生方にも参加していただき、質問や助言をいただくことができました。
体育館では、5・6年生が「SDGsで創る大浦の未来」と題したポスターセッションを行いました。地域や専門家の先生方からの指導や助言が、子どもたちの探究心に火をつけたようです。
9月5日(月)3・4年生「地域PRポスター」の工夫
3・4年生の大浦未来学では、自分が住む地域をPRするポスターをタブレット端末でつくる学習をしています。この日は、いさざ会館から浦岡先生に御来校いただき、美術の専門的な視点から大切にしたいポイントを教えていただきました。「玄関に鍵がいっぱい付いているようなポスターでなく、誰もが扉をあけてみたくなるようなポスターがよい」と教えてくださいました。
9月2日(金)夏の探究課題の仕上げ
来る9月10日(土)には「大浦未来学サマープレゼンテーション2022」を実施し、全校児童が保護者や専門家の方々に研究成果の発表を行います。思い思いに準備をしてきた夏の探究課題を学級内で発表し、もっとわかりやすく、もっと明確に伝えられるようにと、仕上げの作業に入っています。当日が楽しみです。
7月14日(木)6年生大浦未来学「大浦のお米の魅力」
令和3年度 第5回「京のプレミアム米コンテスト」で最高金賞を受賞された校区の米農家の岡山様に御来校いただき、「大浦のお米の魅力を伝えて地域を活性化する方法」について学習しました。美味しいお米を栽培する方法等について詳しく教えていただき、地域振興につながるたくさんのヒントを得ることができました。ありがとうございました。
7月12日(火)6年生大浦未来学「ワカメで大浦をPR」
6年生の大浦未来学では、京都大学舞鶴水産実験所教授の益田玲爾先生をお招きし、「大浦産のワカメを使って地域の魅力をつたえよう」をテーマに学習しました。水産資源をPRして地域づくりをしようとする子どもたちの思いと、大学の先生の専門的な視点がつながる場面も多く、大変意義深い学習になりました。
7月6日(水)6年生大浦未来学「牡蠣養殖について」
6年生の大浦未来学のテーマは「大浦の魅力を自慢しよう」です。大浦の魅力を発信することで関係人口を増やしたり、移住定住につなげたりできないものかと考えています。この日は、地元で牡蠣養殖をされている岡山様から「舞鶴産牡蠣のPR」について教えていただきました。おいしい牡蠣の魅力を発信する工夫をたくさん知ることができました。ありがとうございました。
7月5日(火)5年生大浦未来学「漂着ゴミで楽器づくり」
5年生の大浦未来学では、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」に関心を持って学んでいます。その学習の一つとして学校近くの海岸に漂着した流木やペットボトルなどのゴミを再利用した「楽器づくり」に挑戦しています。思った以上に難しいですが、一生懸命に挑戦しています。