2023年6月の記事一覧

6月29日(木)5年生プレゼンテーション参観

 5年生朝の会のプレゼンテーションを教職員が参観しました。「住み続けられる町づくりにロボットを使いたいが、資金をどうするのか?」をテーマにプレゼンテーションと討議を行いました。壁に掲示された「プレゼンテーションの技」を使って伝える・聴く・交流するという活動が充実していました。

 

6月26日(月)電子図書ガイダンス

 舞鶴市立図書館では、今春より児童のタブレット端末からもアクセスできる「電子図書館」がスタートしました。この日は、図書館のご担当者様から低・中・高学年別にガイダンスで電子図書の借り方・返し方等を教えていただきました。身近になったタブレット端末からも読書の世界が広がることを期待しています。

6月23日(金)児童集会&歌のプレゼント

 今月の児童集会を行い、児童会本部から「あいさつをしてみんなSMILE第2弾」の取組が提案されました。前回の取組では十分に成果が出なかったということで、方法を工夫しての第2弾です。全校児童で協力して成功させてほしいと思います。

 また、南野陽子さん作詞・宗本康兵さん作曲の楽曲をプレゼントしていただきましたので全校で視聴しました。美しい曲を贈っていただきましたので、早く覚えてみんなで歌いたいと思います。

6月21日(水)若浦中学校区「小中Web交流会」

 若浦中学校区の小中一貫教育の取組の一つとして、児童生徒がつながる初めての取組、「小中Web交流会」を実施しました。

 本校は5・6年生が一人ずつタブレット端末を使って若浦中・朝来小とつなぎ、未来学の学びの状況を交流をしました。3校の児童生徒のつながりを充実させるため、今後も定期的に交流を行います。

6月20日(火)ALTシャワーデイ

 複数のALT(外国語指導助手)の先生とのコミュニケーションを体験する「シャワーデイ」を行いました。この日は4人の先生と一緒にゲームや会話をとおして、英語の表現ややり取りに親しむことができました。

6月20日(火)4年生大浦未来学「ドローンの可能性」

 4年生の大浦未来学では、京都府立大学公共政策学部の窪田先生と池田先生をお招きし、自分たちが考えたドローンの活用方法を提案しました。「ドローンを使って海産物の密猟を取り締まることはできないか?」といったアイデアも飛び出し、活発な授業になりました。

6月19日(月)日本生活科・総合的学習教育学会

 6月17日(土)~18日(日)に神奈川県の相模女子大学で行われた、日本生活科・総合的学習教育学会にて「大浦未来学」の実践を発表しました。ご来場いただいた皆様からたくさんのご意見・ご感想をいただくことができました。引き続き「ふるさと大浦を学びの場とするPBL」の充実に努めます。

 

6月16日(金)4年生理科「天気と気温」

 4年生の理科では「天気と気温」について学習しています。一人一人が晴れ・曇り・雨の日の気温の変化を観察し、タブレット端末を使ってレポートにまとめ、考察を交流しました。

 「小学校教科担任制」として専門性の他学年の先生に教えていただき、力をつけています。

6月15日(木)プール開き

 6月も半ばとなりました。本日より水泳学習を始めます。今日は全校児童でプール開きを行いました。校長から水泳学習の意義や安全についての講話を行った後、体育主任からの注意事項を聞き、緊張感を持ちながら、安全に学ぶ決意をしました。

 

6月8日(木)修学旅行【5】薬師寺見学

 奈良の行程の最後は薬師寺の見学です。お坊さんから奈良の都についてや薬師寺の歴史等についてわかりやすく、楽しくお話をしていただきました。小雨が降ってきましたが児童は元気です。今から宿舎に移動します。

6月7日(水)5・6年生「環境問題」特別講義

 5・6年生の大浦未来学では、同志社大学の原田禎夫准教授から「海洋プラスチックごみ」について特別講義を受講しました。冠島(雄島)参りや野原のマイクロプラスチック回収体験をとおして環境問題への意識が高まっている子どもたちは、熱心にお話を聞き、たくさんの質問をしていました。野原観光協会や環境ボランティア、新聞やラジオの方々も来校されました。

6月6日(火)プール清掃

 6月15日から始まる水泳学習に向けて、3~6年生児童と教職員でプール清掃を行いました。1年間の汚れがありましたが、全員で一生懸命に掃除を行い、見違えるように美しくなりました。プール開きが楽しみです。

6月1日(木)6年生「雄島参り」

 天候にも恵まれ、6年生が雄島参りに参加することができました。初めて漁船に乗船したり、冠島(雄島)に上陸したりすることに緊張していた児童ですが、野原・小橋・三浜地域の関係者の皆様の御支援により、貴重な体験をすることができました。ふるさと大浦の一員であることの誇りを感じることができた一日でした。ありがとうございます。