2022年7月の記事一覧

7月28日(木)ビーチコーミングin竜宮浜

 昨日は、舞鶴市役所生活環境課の主催で「ビーチコーミングin竜宮浜」が行われ、本校6年生児童とその保護者らが参加しました。海岸の清掃活動の後は「ととのいえ」にて、拾った漂流物を利用した作品づくりをしました。夏休みも地域でSDGsに取り組みます。

7月26日(火)夏の職員作業

 夏の職員作業を行いました。図書館の本の整理やプールの片づけ、運動会の高学年演技で使用するタイヤの準備等ができました。2学期に元気な子どもたちを迎える準備をしっかりと行っています。

7月25日(月)総合教育センター出前講座「国語科」

 京都府総合教育センター岡村研修主事兼指導主事様に御来校いただき、「国語科を軸としたカリキュラム・マネジメント」について研修を行いました。指導事項を達成するための手立てについては、演習も豊富に取り入れていただき充実した研修となりました。

7月22日(金)夏休みに入りました

 昨日は1学期の終業式でした。通知表とともに夏の課題などを大切に抱え、子どもたちは家庭・地域へと帰っていきました。本日から夏休みが始まります。どの子も安心安全で健康な生活を送ることができますように。

7月21日(木)第1学期終業式

 本日、70日の1学期を終えることができました。急拡大する新型コロナウイルス感染症対策により、終業式はリモートにて実施しました。明日かの夏休みが始まります。一人一人が命と健康を大切にした生活を送り、感染症の予防はもちろん、交通事故や水の事故にも十分気を付けるように指導を行いました。

 

7月15日(金)6年生大浦未来学「ヒラメの魅力を伝えよう」

 京都府漁協大浦支部の倉内様に御来校いただき、ヒラメをはじめとする舞鶴で水揚げされる魚を使った地域活性化についての学習を行いました。漁獲量の少ない高級魚ヒラメを使った料理のことや、地域の空き家を利用した料理教室の開催など、様々なアイデアが出てくる授業になりました。御協力ありがとうございました。

7月14日(木)6年生大浦未来学「大浦のお米の魅力」

 令和3年度 第5回「京のプレミアム米コンテスト」最高金賞を受賞された校区の米農家の岡山様に御来校いただき、「大浦のお米の魅力を伝えて地域を活性化する方法」について学習しました。美味しいお米を栽培する方法等について詳しく教えていただき、地域振興につながるたくさんのヒントを得ることができました。ありがとうございました。

 

7月13日(水)着衣泳の学習

 水泳学習のまとめとして、「服を着たまま水に落ちた場合、どのような状況になるかを体験する」「着衣状態での自分の泳力を知る」「海や川などに落ちた際に身を守る方法を知る」等を目的に着衣泳の学習を行いました。水の事故への意識を高くし、安全な夏休みを迎えられるようにします。

 

7月12日(火)6年生大浦未来学「ワカメで大浦をPR」

 6年生の大浦未来学では、京都大学舞鶴水産実験所教授の益田玲爾先生をお招きし、「大浦産のワカメを使って地域の魅力をつたえよう」をテーマに学習しました。水産資源をPRして地域づくりをしようとする子どもたちの思いと、大学の先生の専門的な視点がつながる場面も多く、大変意義深い学習になりました。

 

7月11日(月)6年生「生き生き集会の発表」

 7月7日(木)に生き生き集会を行い、6年生が「修学旅行」「雄島参り」について学習成果を発表しました。コロナ対策としてリモートでの発表ではありましたが、鹿や大仏に扮したり、クイズを取り入れたりしながら低学年の児童にもわかる発表をすることができました。

7月8日(金)4年生「社会見学」

 7月5日(火)には、4年生が朝来小学校と一緒に社会見学に行きました。舞鶴市防災センター、田辺城資料館、リサイクルプラザ、最終処分場等を見学させていただくことができました。大浦未来学を通してSDGsに関心を持っていることから、大変意義深く学ぶことができたと感じます。

7月7日(木)交通安全教室

 7月6日(水)には、1~4年生を対象に舞鶴警察署の皆様による「交通安全教室」を実施し、正しい自転車の乗り方や交通ルールの順守などについて、実技を交えて教えていただきました。4年生はサイクルライセンス取得に向けて試験にも挑戦しました。

7月6日(水)6年生大浦未来学「牡蠣養殖について」

 6年生の大浦未来学のテーマは「大浦の魅力を自慢しよう」です。大浦の魅力を発信することで関係人口を増やしたり、移住定住につなげたりできないものかと考えています。この日は、地元で牡蠣養殖をされている岡山様から「舞鶴産牡蠣のPR」について教えていただきました。おいしい牡蠣の魅力を発信する工夫をたくさん知ることができました。ありがとうございました。

7月5日(火)5年生大浦未来学「漂着ゴミで楽器づくり」

 5年生の大浦未来学では、SDGs「11 住み続けられるまちづくりを」に関心を持って学んでいます。その学習の一つとして学校近くの海岸に漂着した流木やペットボトルなどのゴミを再利用した「楽器づくり」に挑戦しています。思った以上に難しいですが、一生懸命に挑戦しています。


7月4日(月)校内授業研究会

 5年生国語科「みんなが過ごしやすい町へ」を題材に校内教職員研修会を行いました。報告文の指導について、ICTの効果的な活用はもとより、大浦未来学と関連づけたカリキュラムマネジメントの視点も大切にした授業づくりを研究しました。

6月30日(木)5年生「野原地区体験学習」

 良い天気に恵まれ、5年生が今年も野原漁協での「干物づくり体験」と海岸での「マイクロプラスチック回収体験」を行いました。干物づくりでは初めて包丁で魚を捌く児童もいましたが、地域の方々の手解きでおいしそうに仕上がりました。その後は海の豊かさを守るSDGs講話と漁協の施設説明していただき、午後は、マイクロプラスチックの回収を行いました。漁協、地域の皆様にはていねいに御指導いただき、ありがとうございます。