新しい学習指導要領から始まったプログラミング学習です。６年生は理科の中で「MESH」というアプリケーションソフトを使ってプログラミング思考による体験的な学習を行いました。試行錯誤を通してたくさんの気づきが見つかる授業でした。

　２月３日は節分でした。１年生が自作の鬼のお面をかぶって節分の豆まきを行いました。「鬼はソト、福はウチ」と元気に豆をまきました。

　４年生の大浦未来学では、海を汚し、海の生き物に悪影響を与えている原因の一つに「プラスチックゴミ」があることがわかり、また、プラスチックの中にも分解できるものがあると知りました。

　その存在をもっとみんなにも知ってもらおうと、分解可能な「カゼインプラスチック」を使ったマグネット作りをしました。

　５年生は、日々の生活の中で気づいたことや、心に残ったことを言葉に表して詩を書きました。作品はタブレット端末を使って絵や写真と組み合わせてプリントアウトしました。

　１年生の算数科では時計の学習をしています。時計の長針と短針を見て、何時何分と時刻が読めるようになることと、日常生活と時刻を関連させ、時刻に関心を持てるようにすることをめざします。

　６年生の音楽科の学習では合奏に挑戦しています。感染症対策として笛は使わず、打楽器等を中心に練習に励んでいます。しっかりと練習して、よい発表ができるようにしたいと思います。

　３年生では、初めて彫刻刀を使って「一版多色版画」に挑戦しました。少しずつ彫り進める根気のいる作業ですが、丁寧に作業して美しい作品に仕上がりました。

　この日は、京田ごはんとアジの丸ごと揚げが献立でした。１年生は給食週間で「なんでもたべよう」を勉強したこともあり、どの児童もしっかり完食できました。感染症対策で前を向いて静かに食べる習慣も身についています。