４年生の書写の時間では「はす」を学びました。結びが二か所ある難しい課題ですが、手本をよく見て丁寧に書き上げることができました。

　みんなの参観日で、４年生はドローンを使った地域の魅力づくりについて発表しようと計画しています。京都府立大学の窪田先生、池田先生から助言をいただきながら、着々と準備を進めています。

　４年生児童が図画工作科でダンボール箱を使った工作に挑戦しています。箱の形を生かしながら生活で使えるものを考えて作っています。どんな作品になるか楽しみです。

　４年生の大浦未来学では、京都府立大学公共政策学部の窪田先生と池田先生をお招きし、自分たちが考えたドローンの活用方法を提案しました。「ドローンを使って海産物の密猟を取り締まることはできないか？」といったアイデアも飛び出し、活発な授業になりました。

　４年生の理科では「天気と気温」について学習しています。一人一人が晴れ・曇り・雨の日の気温の変化を観察し、タブレット端末を使ってレポートにまとめ、考察を交流しました。

　「小学校教科担任制」として専門性の他学年の先生に教えていただき、力をつけています。

　本年度４年生の理科は、理科の専門性の高い教員が教科担任制により授業を担当します。第１回目の授業では、動植物の不思議を見つけに教室を飛び出しました。タブレット端末を手にたくさんの気づきを教室に持ち帰りました。

　全教職員で、４年生の朝の会「プレゼンテーション学習」を参観しました。提案者は、事前のインタビューのコメントを活かすことで、説得力のある発表を行うことができていました。話合いもお互いの意見をよく聞いて自分の考えを伝えあうことができています。

　４年生の体育では「バスケットボール」に挑戦しています。大きめのボールをうまくコントロールするのは難しいですが、楽しみながら学び合っています。

　４年生では「面彫り」の版画に挑戦しています。輪郭を彫り進める「線彫り」よりも難しいですが、仕上がりを想像しながら丁寧に彫り進めています。

　21日（土）の「みんなの参観日」まであと１週間を切りました。ステージ発表の部の立ち稽古がたけなわになっています。４年生のステナイデレンジャーⅣ、５年生の未来学コンサート、どちらも随分と仕上がっています。当日が楽しみです。