カテゴリ:全校の様子

2月9日(木)避難訓練・起震車体験

 大地震により火災が発生した想定で避難訓練を行いました。今回は舞鶴市消防本部の消防士さんに御来校いただき、参観と評価をしていただきました。その後、3年生と6年生が起震車体験もさせていただきました。

2月8日(水)校内教職員人権研修

 舞鶴市商工観光センター所長 田中正信様を講師にお招きし、校内教職員人権研修を実施しました。本市における人権教育の取組の歴史や児童に真に「寄り添う」指導のあり方等について、丁寧にご指導くださいました。児童一人一人の尊厳と人権が尊重される学校づくりに向けて努力いたします。

 

2月7日(火)CBT学力調査の練習

 GIGAスクール開始から2年。次年度から学力調査の方法が、タブレット端末を使ったCBT(Computer Based Testing)へと移行していきます。この日は、3~6年児童が解答の仕方を体験したり、試験環境を確認したりしました。最初は慣れない操作に戸惑う様子もありましたが、説明をよく聞いて全体的にはスムーズに実施することができました。

2月2日(木)全校大繩大会

 全校大繩大会を行いました。なかよし班ごとにOST(大浦スポーツタイム)で練習してきました。低学年児童は最初は怖かったり、タイミングがわからなかったりして跳べない子もいましたが、上級生が優しく教えることで上達してきました。寒さを吹き飛ばす元気な大会になりました。

1月30日(月)市教育美術展・連合作品展

 1月28日(土)~29日(日)の二日間、舞鶴市総合文化会館小ホールで「舞鶴市小・中学校教育美術展覧会」と「舞鶴市特別支援学級・府立学校連合作品展」が開催され、本校児童の作品も出展いたしました。たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

1月21日(土)大浦未来学「みんなの参観日」大成功

 1月21日(土)舞鶴赤れんが倉庫2号棟 市政記念館で「みんなの参観日」を実施し、大浦地域の内外よりたくさんの皆様のご来場をいただきました。SDGsの視点から「ふるさと大浦」を学びの場とする課題解決型学習をとおして、子どもたちが「学びをとおした持続可能な地域づくり」を本気で考え、成長した足跡をご覧いただけたことと思います。

 この「小さな学校の大きな挑戦」にあたり、御支援いただきました舞鶴市役所・舞鶴市教育委員会・大浦地域活性化センターをはじめ、ご指導いただいたゲストティーチャーの皆様、多くの皆様に心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

 

12月23日(金)第2学期終業式

 大浦小学校自慢のメタセコイヤの並木も葉を落とし、舞鶴湾にかかるクレインブリッジがよく見える時期になりました。

 本日終業式を行い、79日間の2学期を無事に終えることができました。大きな事故なく子どもたちが元気に過ごすことができましたことは、保護者・地域の皆様のお陰と心より感謝申しあげます。ありがとうございました。 

12月13日(火)人権旬間まとめの集会

 全校集会を行い、人権旬間のふりかえりをしました。どの学年も人権学習をとおして気づいたこと、これからの生活に活かしたいこと等をしっかりと発表することができました。相手のことを想像し、思いやり、「心優しく、人を大切にする」学校にしていきます。

 

12月12日(月)大浦人権ポスター

 人権旬間で児童一人一人が人権標語をつくりました。昨年までは画用紙の短冊に標語を書くだけでしたが、今年は全学年でタブレット端末を使ったポスターにして廊下に掲示しています。「心やさしく 人を大切にする子」になれるよう、お互いの標語から学び合っています。

12月8日(木)朝の会参観

 大浦小学校では、自分の考えを伝える・表現する・学び合うという力をはぐくくため、年間を通して朝の会のプレゼンテーションを全校で取り組んでいます。学年ごとに進め方や取り上げるテーマは異なりますが、どの学年もICTを活用してOutputすることで力を伸ばしています。

 この日は、全教職員で6年生を参観し、指導方法を学びました。

 

12月5日(月)人権学習参観

 12月3日(金)には、すべての学年で人権学習の授業参観を実施しました。どの学年も友達との関わり方や多様性等にについて真剣に話し合い、自分も相手も大切にすることの大切さを学ぶことができました。多くの保護者の皆様に御参観いただき、ありがとうございました。


12月1日(木)校内作品展

 体育館では、明日(12/2)まで校内作品展を実施しています。児童が図画工作等の授業で作った平面や立体の力作が並んでいます。お時間がありましたら、是非お立ち寄りください。

 

 

11月21日(月)学びのユニバーサルデザイン

 先日、後野文雄スーパーバイザーより教えていただいたことが、授業のタイマー、教室の水筒や絵の具セットの管理、トイレのスリッパの整理等、いろいろなところで活用されはじめています。すべての児童にとって学びやすい学校づくりに向けて取組を進めたいと思います。