2022年11月の記事一覧

11月29日(火)5年生「プログラミング授業」

 舞鶴工業高等専門学校の井上准教授に御来校いただき、プログラミングの学習を行いました。タブレット端末のアプリ「スクラッチ」の基本操作、「きらきらぼし」の曲をプログラミングで奏でること等を教えてくださり、プログラミングが身近に感じられる授業でした。

11月24日(木)大浦みかんのプレゼント

 昨日の子育て支援協議会による「みかん狩り」は、雨天により残念ながら中止になりました。しかし、子どもたちにプレゼントとして関西電力舞鶴発電所様がたくさんのみかんを届けていただきました。あたたかい御厚意に心より感謝いたします。ありがとうございました。

11月21日(月)若浦ブロックPTA人権講演会

 11月18日(金)には、教育サポーター 仲島正教先生を講師に若浦中学校区PTA人権講演会を実施しました。計画をしてから3年間、コロナ禍による中止を経て、待ちに待った仲島先生の講演でした。題名の「あーよかったな あなたがいて~『つながりと感動』そして『笑顔』~」のとおり、会場には笑顔のあふれる講演会になりました。

11月21日(月)学びのユニバーサルデザイン

 先日、後野文雄スーパーバイザーより教えていただいたことが、授業のタイマー、教室の水筒や絵の具セットの管理、トイレのスリッパの整理等、いろいろなところで活用されはじめています。すべての児童にとって学びやすい学校づくりに向けて取組を進めたいと思います。


11月18日(金)不審者対応訓練

 昨日は、舞鶴警察署生活安全課と校区3駐在所の皆様に御来校いただき、不審者対応訓練を実施しました。児童は「いかのおすし」や身を守る間合いの取り方等について丁寧に指導いただき、教職員もサスマタの使い方や通報の仕方等について研修を行いました。警察署、PTA、地域の皆様とともに安心安全な学校づくりに努めます。

 

11月17日(木)4・5・6年生「タイヤ太鼓とのお別れ」

 運動会や大浦ふれあい参観で披露した高学年の「タイヤ太鼓」ですが、無事に発表が終わり、その役目を終えました。一生懸命に叩き続けてきた愛着のある太鼓ですが、テープを外してお借りしていたタイヤショップ様へ返却します。長い間、貸していただきありがとうございました。心より感謝いたします。

 

11月16日(水)4年生図画工作科「つなぐんぐん」

 芸術の秋、4年生の図画工作科では、木の枝等の材料をつなぐことで、組み合わせ方を工夫したり、楽しんだりしながら新しい形を作り出す「つなぐんぐん」の作品を完成させました。大きな作品が視聴覚室に展示してあり、会議で来校された方々を楽しませています。

11月14日(月)教育のUD校内研修会

 舞鶴市教育委員会特別支援教育スーパーバイザー 後野文雄先生に御来校いただき、教育のユニバーサルデザインに関する校内研修を実施しました。すべての子どもの可能性を豊かにはぐくむ学校づくりに向けて指導助言をいただくことができました。

11月14日(月)5年生算数科「平均」

 5年生の算数科では「平均」について学習します。授業ではICTで課題を提示しながらも、水の量を具体的に操作して平均の意味や算出の仕方について学びました。ICTか具体物かという選択ではなく、学習効果を上げるための折衷型で学びを深めます。

11月9日(水)「プログラミング教育」教職員研修

 舞鶴工業高等専門学校の井上先生に御来校いただき、教職員研修を実施しました。プログラミングをテクノロジーの観点からだけでなく、「プログラミング思考を大切に、自ら学び判断することができる子どもをはぐくむ」ことの大切さを改めて学ぶことができました。地域の大切な研究機関として舞鶴高専と今後も連携していきたいと考えています。

11月9日(水)5年生「大浦未来学地域交流」

 昨日のクリーン作戦終了後、5年生は大浦未来学で探究する「つながろう・つたえよう~住みやすい大浦~」の実現に向け、地域の皆さんと一緒に「こんな大浦にしたい!」をテーマに考えました。ゴミや竹で作った楽器にも興味をもってくださり、動画の撮影にも快く参加してくださいました。御協力をありがとうございました。

11月8日(火)第2回クリーン作戦

 本年度2度目となる「クリーン作戦」です。昨年度から5年生児童が企画・運営を行い、子育て支援協議会の皆様やPTA役員の皆様にも参加していただき実施ししています。海岸沿いの道路脇には、多くのゴミが落ちており、子どもたちは、大人と一緒に活動する中でSDGsへの意識を一層高める機会となりました。

11月7日(月)舞鶴高専杯プログラミングコンテスト

 昨日、舞鶴市政記念館ホールで「第2回舞鶴高専杯プログラミングコンテスト」が実施され、5年生の児童6名が参加しました。大浦未来学や毎日のプレゼンテーション活動で鍛えたアウトプットの力を発揮し、自分の考えを堂々と発表することができました。優秀賞を受賞した児童もおり大きな自信になりました。