2022年11月の記事一覧
11月29日(火)5年生「プログラミング授業」
舞鶴工業高等専門学校の井上准教授に御来校いただき、プログラミングの学習を行いました。タブレット端末のアプリ「スクラッチ」の基本操作、「きらきらぼし」の曲をプログラミングで奏でること等を教えてくださり、プログラミングが身近に感じられる授業でした。
11月28日(月)6年生心肺蘇生法の学習
舞鶴市消防本部の方に御来校いただき、心肺蘇生法の学習を行いました。緊急時に命を守る大切な学習です。どの児童も真剣な表情で実習に参加することができました。
11月25日(金)佐波賀大根の観察
自分たちで種を植えた佐波賀大根が随分と大きくなってきました。この日は、1年生と2年生が生活科で観察を行いました。葉の色や形をしっかりと見てたくさんの気づきがありました。
11月24日(木)大浦みかんのプレゼント
昨日の子育て支援協議会による「みかん狩り」は、雨天により残念ながら中止になりました。しかし、子どもたちにプレゼントとして関西電力舞鶴発電所様がたくさんのみかんを届けていただきました。あたたかい御厚意に心より感謝いたします。ありがとうございました。
11月22日(火)人権旬間オープニング集会
本校では、11月22日~12月5日を「人権旬間」として、人権に関する授業や児童会の取組を行います。この日は、オープニングの全校集会を実施し、人権主任の先生による絵本の読み聞かせや、児童会本部からの取組提案がされました。
11月21日(月)若浦ブロックPTA人権講演会
11月18日(金)には、教育サポーター 仲島正教先生を講師に若浦中学校区PTA人権講演会を実施しました。計画をしてから3年間、コロナ禍による中止を経て、待ちに待った仲島先生の講演でした。題名の「あーよかったな あなたがいて~『つながりと感動』そして『笑顔』~」のとおり、会場には笑顔のあふれる講演会になりました。
11月21日(月)学びのユニバーサルデザイン
先日、後野文雄スーパーバイザーより教えていただいたことが、授業のタイマー、教室の水筒や絵の具セットの管理、トイレのスリッパの整理等、いろいろなところで活用されはじめています。すべての児童にとって学びやすい学校づくりに向けて取組を進めたいと思います。
11月18日(金)不審者対応訓練
昨日は、舞鶴警察署生活安全課と校区3駐在所の皆様に御来校いただき、不審者対応訓練を実施しました。児童は「いかのおすし」や身を守る間合いの取り方等について丁寧に指導いただき、教職員もサスマタの使い方や通報の仕方等について研修を行いました。警察署、PTA、地域の皆様とともに安心安全な学校づくりに努めます。
11月17日(木)4・5・6年生「タイヤ太鼓とのお別れ」
運動会や大浦ふれあい参観で披露した高学年の「タイヤ太鼓」ですが、無事に発表が終わり、その役目を終えました。一生懸命に叩き続けてきた愛着のある太鼓ですが、テープを外してお借りしていたタイヤショップ様へ返却します。長い間、貸していただきありがとうございました。心より感謝いたします。
11月16日(水)4年生図画工作科「つなぐんぐん」
芸術の秋、4年生の図画工作科では、木の枝等の材料をつなぐことで、組み合わせ方を工夫したり、楽しんだりしながら新しい形を作り出す「つなぐんぐん」の作品を完成させました。大きな作品が視聴覚室に展示してあり、会議で来校された方々を楽しませています。
11月15日(火)5年生家庭科「ご飯とみそ汁」
5年生の家庭科では「おいしいご飯とみそ汁をつくろう」と調理実習を行いました。ご飯が炊きあがる様子をタブレット端末を使って撮影もできました。互いに協力して実習することができました。
11月14日(月)教育のUD校内研修会
舞鶴市教育委員会特別支援教育スーパーバイザー 後野文雄先生に御来校いただき、教育のユニバーサルデザインに関する校内研修を実施しました。すべての子どもの可能性を豊かにはぐくむ学校づくりに向けて指導助言をいただくことができました。
11月14日(月)5年生算数科「平均」
5年生の算数科では「平均」について学習します。授業ではICTで課題を提示しながらも、水の量を具体的に操作して平均の意味や算出の仕方について学びました。ICTか具体物かという選択ではなく、学習効果を上げるための折衷型で学びを深めます。
11月11日(金)全校あそび「おにごっこ」
後期児童会の11月のめあては「えがおあふれる大浦っこ~いろんな人とあそぼう~」です。毎週金曜日には全校あそびを行い、学年を超えて親睦を深めます。
11月10日(木)1年生国語科「じどう車くらべ」
1年生国語科では「じどう車くらべ」の学習をしています。いろいろな自動車の仕事と構造について説明文の中から読み取ります。昨日は、校内授業研究会を行い、授業参観と教職員研修を実施しました。
11月9日(水)「プログラミング教育」教職員研修
舞鶴工業高等専門学校の井上先生に御来校いただき、教職員研修を実施しました。プログラミングをテクノロジーの観点からだけでなく、「プログラミング思考を大切に、自ら学び判断することができる子どもをはぐくむ」ことの大切さを改めて学ぶことができました。地域の大切な研究機関として舞鶴高専と今後も連携していきたいと考えています。
11月9日(水)11月の児童集会
後期本部になってから初めての児童集会を行いました。後期のスローガンは「えがおいっぱい、思いやりがいっぱい、みんななかよし元気な大浦っこ」です。
11月9日(水)5年生「大浦未来学地域交流」
昨日のクリーン作戦終了後、5年生は大浦未来学で探究する「つながろう・つたえよう~住みやすい大浦~」の実現に向け、地域の皆さんと一緒に「こんな大浦にしたい!」をテーマに考えました。ゴミや竹で作った楽器にも興味をもってくださり、動画の撮影にも快く参加してくださいました。御協力をありがとうございました。
11月8日(火)第2回クリーン作戦
本年度2度目となる「クリーン作戦」です。昨年度から5年生児童が企画・運営を行い、子育て支援協議会の皆様やPTA役員の皆様にも参加していただき実施ししています。海岸沿いの道路脇には、多くのゴミが落ちており、子どもたちは、大人と一緒に活動する中でSDGsへの意識を一層高める機会となりました。
11月7日(月)舞鶴高専杯プログラミングコンテスト
昨日、舞鶴市政記念館ホールで「第2回舞鶴高専杯プログラミングコンテスト」が実施され、5年生の児童6名が参加しました。大浦未来学や毎日のプレゼンテーション活動で鍛えたアウトプットの力を発揮し、自分の考えを堂々と発表することができました。優秀賞を受賞した児童もおり大きな自信になりました。
11月7日(月)児童会引継ぎ式
10月31日(月)には児童会の新旧引継ぎ式を行いました。前期本部の3名は「なにごとにも挑戦」をキーワードに児童会活動を活性化してくれました。後期の3名もその気持ちを引き継いで活躍してくれることと思います。
11月3日(木)小中一貫教育第3回研修会
10月28日(金)には、第3回の若浦中学校区小中一貫教育全体研修会を行いました。若浦中学校の「探Q夢未来学」の授業を参観した後、関西大学 岩﨑保之先生から「教育ファシリテーション」について講義いただきました。3校の教職員が熱心に取り組んでいます。
11月2日(水)ストレスと上手につきあう
5年生と6年生でスクールカウンセラーによるストレスマネジメントの授業を行いました。自分の気持ちや反応の仕方の特徴に気づいたり、ストレスと上手に付き合うための方法を理解したりすることができました。
11月1日(火)5年生「プログラミングコンテストに向けて」
11月6日(日)に「舞高専杯プログラミングコンテスト2022」が赤れんがパークで開催され、本校5年生がアイデア部門に参加します。プログラミングやICTを使い、地域貢献やSDGsの17の目標を達成するためのアイデアを発表します。この日は校長室でプレゼンテーションのリハーサルを行いました。どの児童も自信をもって表現・発信ができそうです。
11月1日(火)デイサービスふれあい訪問
昨日、6年生が学校の隣にある「デイサービスふれあい」を訪問し、運動会の演技を披露しました。校内持久走大会では、施設利用者の皆様に沿道からあたたかい声援をいただきました。「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて演技することができました。