児童のようす

5月19日(木)若浦中学校区小中一貫教育第1回全体研修会

 昨日は、若浦中学校区小中一貫教育の研究会を本校で実施しました。本年度のテーマは「小中9年間でつなぐ、わくわくする探究的な学び」です。本校の大浦未来学の授業参観をしていただき、その後の研究会では、児童生徒のわくわくする学びづくりに向けて熱心に議論をおこなうことができました。

 

5月17日(火)「履物を揃えると、心も揃う」

 先日の全校体力テストで、児童は運動場と体育館を行き来しましたので、体育館入り口で外履きと上履きを履き替えました。昔から「履物を揃えると、心も揃う」と言われますが、どの学年もきちんと整頓して自己記録に挑戦することができました。生活の中にある学びも大切にしていきます。

5月16日(月)春の全校クリーン作戦

 全校児童で春のクリーン作戦を実施しました。民生児童委員様、駐在所員様、PTA本部役員様と一緒に学校周辺のゴミを拾い、美しくすることができました。 大浦未来学を通じて環境問題に関心をもっている児童も多く、一人一人が積極的に活動に参加することができました。これからもSDGsの視点を大切に自分たちができることを考えていきたいと思います。

5月13日(金)5月児童集会

 児童集会を行いました。児童会本部からは5月取組「なんでも得意に挑戦!~ルールを守り、楽しく過ごして、パズルをゲット~」の提案がありました。また、4月の取組「名前を呼んで話してみよう」で53人全員と会話ができた人の紹介がありました。残念ながら全員と会話ができなかった人には、集会の中で「再挑戦」の時間を設定し、全員で達成を目指しました。

5月12日(木)全校体力テスト

 感染症防止対策を講じた上で、全校体力テストを実施しました。児童一人一人が50m走やソフトボール投等の種目に全力で挑戦しました。 はじめて参加する1年生には、6年生がやさしく補助をすることもできました。

5月9日(月)5年生大浦未来学「地域の方にインタビュー」

 5年生の大浦未来学では、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に注目して学習しています。まずは、地域にお住いの皆さんに大浦の魅力や期待することなどをインタビューを行いました。「自然が豊かで住みやすい」「大人も子どもも挨拶ができる地域になってほしい」等、貴重な意見をたくさんいただくことができました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。