児童のようす

1月13日(金)みんなの参観日ポスター

 低学年児童も「大浦未来学 みんなの参観日」を応援しようとPRポスターを作成しました。タブレット端末で撮った大浦の写真や、子どもも大人もみんなで元気に活動している様子が描かれた仕上がりになっています。

 6年生が電話でお願いしたところ、若浦中学校と朝来小学校、舞鶴市役所や大浦会館等にも掲示していただけることになりました。たくさんの方に御参観いただけると嬉しいです。

12月23日(金)第2学期終業式

 大浦小学校自慢のメタセコイヤの並木も葉を落とし、舞鶴湾にかかるクレインブリッジがよく見える時期になりました。

 本日終業式を行い、79日間の2学期を無事に終えることができました。大きな事故なく子どもたちが元気に過ごすことができましたことは、保護者・地域の皆様のお陰と心より感謝申しあげます。ありがとうございました。 

12月22日(木)1年生「生き生き集会」

 12月の生き生き集会は1年生の「大浦森の動物学校」でした。いろいろな物の数え方を、動物の姿になって元気に発表できました。毎朝の音読の成果を生かして大きな声で発表することができ、上級生や先生方からも「よい発表だったね。」とたくさん褒めていただきました。

12月21日(水)花王グループとSDGsを考える

 5・6年生が石鹸や洗剤等でなじみの深い会社「花王グループ」とSDGsについて一緒に考える学習を行いました。児童は事前学習で花王の製品を手に取り、SDGsの視点から「良い点」「気になる点」「改善点」等について考え、この日、疑問・質問や自分たちからの提案を行いました。花王の御担当者からは、企業としてのSDGsへの思いや製品開発における工夫等について説明してくださるとともに、子どもたちの質問や提案をしっかりと受け止めて丁寧に回答してくださいました。ありがとうございました。

12月16日(金)6年生「未来学ミーティング」

 6年生の大浦未来学のテーマは「大浦のよさを伝えよう」です。朝来小学校の6年生に、大浦自慢の岩がきわかめお米をPRする活動を行いました。プレゼンテーションだけでなく、出店方式でのPRも好評で、たくさんの意見や質問をしてもらいました。朝来小学校の友達からの意見を参考に、取組をさらによいものにしたいと思います。

12月16日(金)2年生「居住地校交流」

 舞鶴支援学校に通う友達と一緒にクリスマス会を楽しむことができました。久しぶりの対面での交流に、最初は緊張していましたが、一緒に楽しく過ごすことができてよかったです。これからも仲良く学び合いたいと思います。

12月15日(木)4年生「未来学ミーティング」

 4年生の大浦未来学のテーマは「つくる責任、使う責任 ~食品ロスとわたしたちのくらし~」です。この日は、朝来小学校を会場にもったいない戦隊 ステナイデレンジャー3“Mini”」食品ロスに関するアンケートの結果を発表しました。朝来小学校の友達も食品ロスとSDGsについて関心をもってくれたようで、今後の励みになりました。

 

12月14日(水)3年生「未来学ミーティング」

 3年生の大浦未来学のテーマは「大浦のすてきを見つけよう」です。自分たちが住む地域のPRポスターをつくり、舞鶴市役所に協力していただきポスター掲示公式インスタグラムで発信してきたことを、朝来小学校の友達に伝えることができました。朝来小学校からは「朝来のすてき大発見」として、田口神社について詳しくしらべたことを教えてもらいました。

 

12月13日(火)人権旬間まとめの集会

 全校集会を行い、人権旬間のふりかえりをしました。どの学年も人権学習をとおして気づいたこと、これからの生活に活かしたいこと等をしっかりと発表することができました。相手のことを想像し、思いやり、「心優しく、人を大切にする」学校にしていきます。

 

12月12日(月)5年生「未来学ミーティング」

 今週は未来学ミーティング(小小連携の未来学交流会)を学年別に行います。

 まず初日は5年生です。5年生のテーマは「つながろう、伝えよう ~住みやすい大浦を目指して~」で、漂着ごみで楽器を作ってごみのない住みやすい地域づくりをアピールします。タブレット端末のアプリを使った楽器演奏や合唱、クイズ等、工夫をこらした発表でしっかりとメッセージを伝えることができています。

12月12日(月)大浦人権ポスター

 人権旬間で児童一人一人が人権標語をつくりました。昨年までは画用紙の短冊に標語を書くだけでしたが、今年は全学年でタブレット端末を使ったポスターにして廊下に掲示しています。「心やさしく 人を大切にする子」になれるよう、お互いの標語から学び合っています。

12月9日(金)1年生国語科「ともだちのことをしらせよう」

 1年生の国語科「ともだちのこと、しらせよう」では、話し手が伝えたいいことや、自分が聞きたいことをしっかりと聞き、それを友達に伝えるインタビューの学習をしています。タブレットの動画を参考に上手に受け答えができるように練習しています。

12月8日(木)朝の会参観

 大浦小学校では、自分の考えを伝える・表現する・学び合うという力をはぐくくため、年間を通して朝の会のプレゼンテーションを全校で取り組んでいます。学年ごとに進め方や取り上げるテーマは異なりますが、どの学年もICTを活用してOutputすることで力を伸ばしています。

 この日は、全教職員で6年生を参観し、指導方法を学びました。

 

12月7日(水)2年生「まち探検」

 2年生が路線バスを乗り継いで「まち探検」に行きました。東舞鶴駅では電車を安全に走らせるための工夫や、市役所では自分たちが住む舞鶴市のために一生懸命にお仕事をされている様子を見学し、たくさん質問することができました。東図書館では、たくさんの本を市民の皆さんに読んでもらうための工夫を知ることができました。ありがとうございました。

 

12月6日(火)3・4年生「ズルいいPRウィーク」

 3年生と4年生がタブレット端末を使って「私の住む地域のポスター」を作り、舞鶴市シティーブランディングプロジェクトとコラボをしています。舞鶴市公式インスタグラムに投稿することと、舞鶴市役所1階の市民ホールで展示をしています。是非御覧いただき、感想を入れていただきたいと思います。


12月5日(月)人権学習参観

 12月3日(金)には、すべての学年で人権学習の授業参観を実施しました。どの学年も友達との関わり方や多様性等にについて真剣に話し合い、自分も相手も大切にすることの大切さを学ぶことができました。多くの保護者の皆様に御参観いただき、ありがとうございました。


12月1日(木)校内作品展

 体育館では、明日(12/2)まで校内作品展を実施しています。児童が図画工作等の授業で作った平面や立体の力作が並んでいます。お時間がありましたら、是非お立ち寄りください。

 

 

11月29日(火)5年生「プログラミング授業」

 舞鶴工業高等専門学校の井上准教授に御来校いただき、プログラミングの学習を行いました。タブレット端末のアプリ「スクラッチ」の基本操作、「きらきらぼし」の曲をプログラミングで奏でること等を教えてくださり、プログラミングが身近に感じられる授業でした。

11月24日(木)大浦みかんのプレゼント

 昨日の子育て支援協議会による「みかん狩り」は、雨天により残念ながら中止になりました。しかし、子どもたちにプレゼントとして関西電力舞鶴発電所様がたくさんのみかんを届けていただきました。あたたかい御厚意に心より感謝いたします。ありがとうございました。

11月21日(月)若浦ブロックPTA人権講演会

 11月18日(金)には、教育サポーター 仲島正教先生を講師に若浦中学校区PTA人権講演会を実施しました。計画をしてから3年間、コロナ禍による中止を経て、待ちに待った仲島先生の講演でした。題名の「あーよかったな あなたがいて~『つながりと感動』そして『笑顔』~」のとおり、会場には笑顔のあふれる講演会になりました。

11月21日(月)学びのユニバーサルデザイン

 先日、後野文雄スーパーバイザーより教えていただいたことが、授業のタイマー、教室の水筒や絵の具セットの管理、トイレのスリッパの整理等、いろいろなところで活用されはじめています。すべての児童にとって学びやすい学校づくりに向けて取組を進めたいと思います。


11月18日(金)不審者対応訓練

 昨日は、舞鶴警察署生活安全課と校区3駐在所の皆様に御来校いただき、不審者対応訓練を実施しました。児童は「いかのおすし」や身を守る間合いの取り方等について丁寧に指導いただき、教職員もサスマタの使い方や通報の仕方等について研修を行いました。警察署、PTA、地域の皆様とともに安心安全な学校づくりに努めます。

 

11月17日(木)4・5・6年生「タイヤ太鼓とのお別れ」

 運動会や大浦ふれあい参観で披露した高学年の「タイヤ太鼓」ですが、無事に発表が終わり、その役目を終えました。一生懸命に叩き続けてきた愛着のある太鼓ですが、テープを外してお借りしていたタイヤショップ様へ返却します。長い間、貸していただきありがとうございました。心より感謝いたします。

 

11月16日(水)4年生図画工作科「つなぐんぐん」

 芸術の秋、4年生の図画工作科では、木の枝等の材料をつなぐことで、組み合わせ方を工夫したり、楽しんだりしながら新しい形を作り出す「つなぐんぐん」の作品を完成させました。大きな作品が視聴覚室に展示してあり、会議で来校された方々を楽しませています。

11月14日(月)教育のUD校内研修会

 舞鶴市教育委員会特別支援教育スーパーバイザー 後野文雄先生に御来校いただき、教育のユニバーサルデザインに関する校内研修を実施しました。すべての子どもの可能性を豊かにはぐくむ学校づくりに向けて指導助言をいただくことができました。

11月14日(月)5年生算数科「平均」

 5年生の算数科では「平均」について学習します。授業ではICTで課題を提示しながらも、水の量を具体的に操作して平均の意味や算出の仕方について学びました。ICTか具体物かという選択ではなく、学習効果を上げるための折衷型で学びを深めます。

11月9日(水)「プログラミング教育」教職員研修

 舞鶴工業高等専門学校の井上先生に御来校いただき、教職員研修を実施しました。プログラミングをテクノロジーの観点からだけでなく、「プログラミング思考を大切に、自ら学び判断することができる子どもをはぐくむ」ことの大切さを改めて学ぶことができました。地域の大切な研究機関として舞鶴高専と今後も連携していきたいと考えています。

11月9日(水)5年生「大浦未来学地域交流」

 昨日のクリーン作戦終了後、5年生は大浦未来学で探究する「つながろう・つたえよう~住みやすい大浦~」の実現に向け、地域の皆さんと一緒に「こんな大浦にしたい!」をテーマに考えました。ゴミや竹で作った楽器にも興味をもってくださり、動画の撮影にも快く参加してくださいました。御協力をありがとうございました。

11月8日(火)第2回クリーン作戦

 本年度2度目となる「クリーン作戦」です。昨年度から5年生児童が企画・運営を行い、子育て支援協議会の皆様やPTA役員の皆様にも参加していただき実施ししています。海岸沿いの道路脇には、多くのゴミが落ちており、子どもたちは、大人と一緒に活動する中でSDGsへの意識を一層高める機会となりました。

11月7日(月)舞鶴高専杯プログラミングコンテスト

 昨日、舞鶴市政記念館ホールで「第2回舞鶴高専杯プログラミングコンテスト」が実施され、5年生の児童6名が参加しました。大浦未来学や毎日のプレゼンテーション活動で鍛えたアウトプットの力を発揮し、自分の考えを堂々と発表することができました。優秀賞を受賞した児童もおり大きな自信になりました。

11月7日(月)児童会引継ぎ式

 10月31日(月)には児童会の新旧引継ぎ式を行いました。前期本部の3名は「なにごとにも挑戦」をキーワードに児童会活動を活性化してくれました。後期の3名もその気持ちを引き継いで活躍してくれることと思います。

11月3日(木)小中一貫教育第3回研修会

 10月28日(金)には、第3回の若浦中学校区小中一貫教育全体研修会を行いました。若浦中学校の「探Q夢未来学」の授業を参観した後、関西大学 岩﨑保之先生から「教育ファシリテーション」について講義いただきました。3校の教職員が熱心に取り組んでいます。

11月1日(火)5年生「プログラミングコンテストに向けて」

 11月6日(日)に「舞高専杯プログラミングコンテスト2022」が赤れんがパークで開催され、本校5年生がアイデア部門に参加します。プログラミングやICTを使い、地域貢献やSDGsの17の目標を達成するためのアイデアを発表します。この日は校長室でプレゼンテーションのリハーサルを行いました。どの児童も自信をもって表現・発信ができそうです。

11月1日(火)デイサービスふれあい訪問

 昨日、6年生が学校の隣にある「デイサービスふれあい」を訪問し、運動会の演技を披露しました。校内持久走大会では、施設利用者の皆様に沿道からあたたかい声援をいただきました。「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて演技することができました。

10月30日(日)大浦ふれあい参観(その2)

 大浦ふれあい参観の後半は、5・6年生の探究成果のプレゼンテーションでした。9月に発表した時にいただいた御意見や御感想を踏まえ、さらに質を高めた発表をすることができました。11月6日(日)には、舞鶴市プログラミングコンテストで発表する児童もおり、さらに自信を高める機会になりました。

10月30日(日)大浦ふれあい参観(その1)

 10月30日(日)には「大浦ふれあい参観」を実施しました。新型コロナウイルス感染症の拡大以降、地域の皆様に児童の学びの成果を御覧いただく機会を設定することができておりませんでしたが、この日は多数の御参観をいただくことができました。御多用の中、御来校いただき誠にありがとうございました。皆様方からのあたたかい声援が子どもたちの力となりました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

10月28日(金)児童会本部立会演説会

 10月26日(水)には、後期児童会本部役員を決める立会演説会が行われました。立候補した3名が「こんな児童会活動を進めたい。」と力強く考えを語りました。高学年だけでなく低学年児童からも意見や質問が出る等、一人一人がしっかりと児童会活動について考える機会となりました。

10月27日(木)校内持久走大会

 晴天の下、校内持久走大会を実施しました。大浦スポーツタイムや体育の授業の中で練習してきた成果をしっかりと発揮し、自分のめあての達成に向けて最後まで走りぬくことができました。

 御多用の中、走路監視にあたっていただきました保護者の皆様、駐在所員の皆様、御協力ありがとうございました。

 

10月26日(水)5年生「社会見学」

 10月25日(火)5年生が阪神地区に社会見学に行きました。朝日新聞社阪神工場人と防災未来センターを見学しました。新聞社では、新聞が作られる工程を詳しく教えていただきました。人と防災未来センターでは、阪神淡路大震災の状況を大型映像等で体感する等、日頃の安全意識の向上につながる学習をすることができました。

10月21日(金)6年生「ふるさと学習」発電所編

 秋晴れの下、朝来小学校と一緒にふるさと学習に行きました。午前中は、瀬崎にある「関西電力舞鶴火力発電所」を見学しました。石炭運搬船が到着する桟橋や中央制御室等、普段は入ることができない場所を見学し、発電の仕組みや環境問題を考えるよい機会になりました。

10月19日(水)給食委員会「農家さんにインタビュー」

 給食委員会では、地元で枝豆「紫頭巾」を栽培されている森さんにインタビューをしました。あいにくの雨降りでしたが、快く取材にご協力いただきました。

 この日の動画は10月26日(水)に校内で放映し、紫頭巾の豆も給食でいただく予定です。いつも美味しい食材をありがとうございます。

10月18日(火)5年生野外活動

 10月14日(金)には、5年生が朝来小学校と一緒に「野外活動」に行きました。新型コロナウイルス感染症の影響で延期になったり、行程が日帰りになったりしましたが、国立若狭湾青少年自然の家で活動することができました。若狭塗り箸づくりやカッター訓練等、楽しみながら充実した体験活動を行うことができました。

10月17日(月)若浦ブロックPTAあいさつ運動

 若浦中学校ブロックPTAでは、学期ごとに校区3校の一斉あいさつ運動を実施しています。小雨が降る中ではありましたが、校門ではPTA本部と教職員が幟旗を掲げながら児童と元気にあいさつを交わしました。各地域で早朝より参加してくださった皆様に感謝いたします。

10月14日(金)3年生「社会見学」

 昨日、青空の下、3年生が朝来小学校と合同で社会見学に行きました。京都府漁連、五老スカイタワー、舞鶴市防災センターを見学したり、体験したりすることができました。両校児童の親睦も深まり、充実した一日になりました。

10月8日(土)秋季大運動会

 天候が心配されましたが、「全力!挑戦!仲間とひとつに、輝け大浦っこ」をスローガンに運動会を開催することができました。徒競走やリレー、何度も練習をしてきた低学年のダンスや高学年の太鼓の演技。一つ一つに子どもたちの全力と挑戦が詰まった一日でした。準備に運営に御協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。

 なお、演技の一部を10/30(日)の「大浦ふれあい参観」にて地域の皆様にも披露いたします。

10月7日(金)運動会前日

 昨夜から続く雨により、グラウンドは水浸しになっています。しかし、児童らは明日の運動会の実施を信じ、最後の仕上げを行いました。実施の可否は朝6時に決定し、保護者メールにて連絡いたします。

10月6日(木)引揚給食献立の日

 明日は、10月7日の「舞鶴引き揚げの日」ということで、給食は全市小学校共通の「引揚給食献立」をいただきました。内容は、麦ごはん・アジとじゃが芋の天ぷら、カレー汁、牛乳です。6年生は新聞社や市役所の広報の方にも取材をしていただきました。ごちそうさまでした。

 

9月30日(金)生き生き集会(3年生)

 今月の生き生き集会は、3年生「ポスターづくりで学んだこと」を発表しました。美術の専門の先生に教えていただい色相環のことや、人の写真を上手に使う方法等、学びの足跡がよくわかる発表ができました。

 

9月27日(火)1・2年生「佐波賀大根種まき」

 昨日、校区で農業を営んでおられる森様に御来校いただき、1・2年生が佐波賀大根の種まきを行いました。佐波賀大根の歴史について紙芝居で説明をしてくださると、地元の特産物だけに児童も真剣に話を聞くことができました。学校園で大切に育てたいと思います。

9月22日(木)運動会全校練習(1回目)

 運動会に向けた第1回目の全校練習を行いました。あいにくの雨天のため、体育館での練習となりましたが、どの児童も一生懸命に練習することができました。入場行進もしっかりと腕を振って歩いています。

 また、水筒や演技で使用する太鼓のバチも、きれいに整頓して参加する学年もありました。良い心がけも育っています。

9月20日(火)5年生大浦未来学「竹で楽器作り」

 5年生の大浦未来学では、「海岸のごみで音楽を奏でる」ことに挑戦しています。

 この日は、楽器演奏をされている保護者の糀谷さんに御来校いただき、間伐竹を使った楽器作りを教えていただきました。慣れない作業に随分と苦戦しましたが、個性あふれる音がする弦楽器が完成しました。

9月16日(金)運動会太鼓練習開始

 昨年度の運動会から始めた廃タイヤを使った和太鼓の演技。どうしてもやりたいという子どもたちの思いが強く、今年も4・5・6年生で発表することになりました。夏休みにはPTAの皆さんがテープを貼って作ってくださった太鼓です。練習にも熱が入っています。

9月15日(木)運動会結団式

 10月8日(土)に実施する運動会に向け、赤白2グループに分かれての結団式を行いました。団長をはじめリーダーの力強い決意表明の後、早速応援の練習が始まりました。感染症対策に工夫しながら、心ひとつに頑張ります。

 

9月12日(月)5年生「朝の会」Renewal

 5年生は、アウトプットする力をはぐくむため、毎日朝の会でプレゼンテーションの活動を続けています。2学期はプレゼンテーションされた話題をペアで話し合い、発表する。出てきた考えをウェビングで可視化して振り返るという形式を取り入れています。新しい学級の挑戦から学びを深めたいと思います。

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(2)

 1・2年生は「あったらいいな、こんなもの」をテーマに、自分の発想を絵と作文でまとめて発表しました。3・4年生「私の地域PRポスター」をテーマに、タブレット端末を駆使してふるさと大浦をPRするキャッチコピー付きのポスター広告づくりに挑戦し、発表しました。

 低・中学年でも、発表するだけでなく、質問や意見を交流する学びが育ってきています。

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(1)

 全校児童が夏の探究課題を発表する「未来学サマープレゼンテーション2022」の参観を実施しました。保護者の方々に加え、学校運営協議会大浦夢プロジェクト、舞鶴市役所の方々、京都府立大学舞鶴工業高等専門学校の先生方にも参加していただき、質問や助言をいただくことができました。

 体育館では、5・6年生が「SDGsで創る大浦の未来」と題したポスターセッションを行いました。地域や専門家の先生方からの指導や助言が、子どもたちの探究心に火をつけたようです。

 

9月9日(金)防災訓練実施

 舞鶴市に大きな地震が発生し、火災が起こったという想定で、防災訓練を実施しました。予告なしでの実施でしたが、どの児童も落ち着いて行動することができました。これからも大切な命を守る訓練は続けていきます。

9月5日(月)3・4年生「地域PRポスター」の工夫

 3・4年生の大浦未来学では、自分が住む地域をPRするポスターをタブレット端末でつくる学習をしています。この日は、いさざ会館から浦岡先生に御来校いただき、美術の専門的な視点から大切にしたいポイントを教えていただきました。「玄関に鍵がいっぱい付いているようなポスターでなく、誰もが扉をあけてみたくなるようなポスターがよい」と教えてくださいました。

9月2日(金)夏の探究課題の仕上げ

 来る9月10日(土)には「大浦未来学サマープレゼンテーション2022」を実施し、全校児童が保護者や専門家の方々に研究成果の発表を行います。思い思いに準備をしてきた夏の探究課題を学級内で発表し、もっとわかりやすく、もっと明確に伝えられるようにと、仕上げの作業に入っています。当日が楽しみです。