児童のようす

9月27日(火)1・2年生「佐波賀大根種まき」

 昨日、校区で農業を営んでおられる森様に御来校いただき、1・2年生が佐波賀大根の種まきを行いました。佐波賀大根の歴史について紙芝居で説明をしてくださると、地元の特産物だけに児童も真剣に話を聞くことができました。学校園で大切に育てたいと思います。

9月22日(木)運動会全校練習(1回目)

 運動会に向けた第1回目の全校練習を行いました。あいにくの雨天のため、体育館での練習となりましたが、どの児童も一生懸命に練習することができました。入場行進もしっかりと腕を振って歩いています。

 また、水筒や演技で使用する太鼓のバチも、きれいに整頓して参加する学年もありました。良い心がけも育っています。

9月20日(火)5年生大浦未来学「竹で楽器作り」

 5年生の大浦未来学では、「海岸のごみで音楽を奏でる」ことに挑戦しています。

 この日は、楽器演奏をされている保護者の糀谷さんに御来校いただき、間伐竹を使った楽器作りを教えていただきました。慣れない作業に随分と苦戦しましたが、個性あふれる音がする弦楽器が完成しました。

9月16日(金)運動会太鼓練習開始

 昨年度の運動会から始めた廃タイヤを使った和太鼓の演技。どうしてもやりたいという子どもたちの思いが強く、今年も4・5・6年生で発表することになりました。夏休みにはPTAの皆さんがテープを貼って作ってくださった太鼓です。練習にも熱が入っています。

9月15日(木)運動会結団式

 10月8日(土)に実施する運動会に向け、赤白2グループに分かれての結団式を行いました。団長をはじめリーダーの力強い決意表明の後、早速応援の練習が始まりました。感染症対策に工夫しながら、心ひとつに頑張ります。

 

9月12日(月)5年生「朝の会」Renewal

 5年生は、アウトプットする力をはぐくむため、毎日朝の会でプレゼンテーションの活動を続けています。2学期はプレゼンテーションされた話題をペアで話し合い、発表する。出てきた考えをウェビングで可視化して振り返るという形式を取り入れています。新しい学級の挑戦から学びを深めたいと思います。

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(2)

 1・2年生は「あったらいいな、こんなもの」をテーマに、自分の発想を絵と作文でまとめて発表しました。3・4年生「私の地域PRポスター」をテーマに、タブレット端末を駆使してふるさと大浦をPRするキャッチコピー付きのポスター広告づくりに挑戦し、発表しました。

 低・中学年でも、発表するだけでなく、質問や意見を交流する学びが育ってきています。

9月10日(土)未来学サマープレゼンテーション2022(1)

 全校児童が夏の探究課題を発表する「未来学サマープレゼンテーション2022」の参観を実施しました。保護者の方々に加え、学校運営協議会大浦夢プロジェクト、舞鶴市役所の方々、京都府立大学舞鶴工業高等専門学校の先生方にも参加していただき、質問や助言をいただくことができました。

 体育館では、5・6年生が「SDGsで創る大浦の未来」と題したポスターセッションを行いました。地域や専門家の先生方からの指導や助言が、子どもたちの探究心に火をつけたようです。

 

9月9日(金)防災訓練実施

 舞鶴市に大きな地震が発生し、火災が起こったという想定で、防災訓練を実施しました。予告なしでの実施でしたが、どの児童も落ち着いて行動することができました。これからも大切な命を守る訓練は続けていきます。

9月5日(月)3・4年生「地域PRポスター」の工夫

 3・4年生の大浦未来学では、自分が住む地域をPRするポスターをタブレット端末でつくる学習をしています。この日は、いさざ会館から浦岡先生に御来校いただき、美術の専門的な視点から大切にしたいポイントを教えていただきました。「玄関に鍵がいっぱい付いているようなポスターでなく、誰もが扉をあけてみたくなるようなポスターがよい」と教えてくださいました。

9月2日(金)夏の探究課題の仕上げ

 来る9月10日(土)には「大浦未来学サマープレゼンテーション2022」を実施し、全校児童が保護者や専門家の方々に研究成果の発表を行います。思い思いに準備をしてきた夏の探究課題を学級内で発表し、もっとわかりやすく、もっと明確に伝えられるようにと、仕上げの作業に入っています。当日が楽しみです。