児童のようす

7月21日(木)第1学期終業式

 本日、70日の1学期を終えることができました。急拡大する新型コロナウイルス感染症対策により、終業式はリモートにて実施しました。明日かの夏休みが始まります。一人一人が命と健康を大切にした生活を送り、感染症の予防はもちろん、交通事故や水の事故にも十分気を付けるように指導を行いました。

 

7月15日(金)6年生大浦未来学「ヒラメの魅力を伝えよう」

 京都府漁協大浦支部の倉内様に御来校いただき、ヒラメをはじめとする舞鶴で水揚げされる魚を使った地域活性化についての学習を行いました。漁獲量の少ない高級魚ヒラメを使った料理のことや、地域の空き家を利用した料理教室の開催など、様々なアイデアが出てくる授業になりました。御協力ありがとうございました。

7月14日(木)6年生大浦未来学「大浦のお米の魅力」

 令和3年度 第5回「京のプレミアム米コンテスト」最高金賞を受賞された校区の米農家の岡山様に御来校いただき、「大浦のお米の魅力を伝えて地域を活性化する方法」について学習しました。美味しいお米を栽培する方法等について詳しく教えていただき、地域振興につながるたくさんのヒントを得ることができました。ありがとうございました。

 

7月13日(水)着衣泳の学習

 水泳学習のまとめとして、「服を着たまま水に落ちた場合、どのような状況になるかを体験する」「着衣状態での自分の泳力を知る」「海や川などに落ちた際に身を守る方法を知る」等を目的に着衣泳の学習を行いました。水の事故への意識を高くし、安全な夏休みを迎えられるようにします。

 

7月12日(火)6年生大浦未来学「ワカメで大浦をPR」

 6年生の大浦未来学では、京都大学舞鶴水産実験所教授の益田玲爾先生をお招きし、「大浦産のワカメを使って地域の魅力をつたえよう」をテーマに学習しました。水産資源をPRして地域づくりをしようとする子どもたちの思いと、大学の先生の専門的な視点がつながる場面も多く、大変意義深い学習になりました。

 

7月11日(月)6年生「生き生き集会の発表」

 7月7日(木)に生き生き集会を行い、6年生が「修学旅行」「雄島参り」について学習成果を発表しました。コロナ対策としてリモートでの発表ではありましたが、鹿や大仏に扮したり、クイズを取り入れたりしながら低学年の児童にもわかる発表をすることができました。